-リーグ戦に懸ける想い-山田剣史
- seikeilaxwebsite
- 2019年8月24日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
4年の部内1位2位を争う防具なかなか洗わない男、DF山田剣史です。 はじめに今年もリーグ戦1部という最高の舞台で戦える事を成蹊ラクロスの関わる全ての人に感謝しています。 ありがとうございます。 このブログにあたって今、自分の中にある思いを綴りたいと思います。 よろしくお願いします。

今一番思うことは成蹊でラクロス部に入って色んな人に会えて良かったなということです。 部活は朝早くて寝ることが好きな自分にとっては毎朝が大変で家から出たら長い坂道が待っていて漕ぐのがしんどいなっていつも思う。でも、グラウンドでみんなに会うと今日も練習がんばろって思う。 そんな四年間を繰り返してきた。 四年間とても充実してると思う。 練習とか試合は自分を8割9割悩まさせてくる。怪我した時はもちろん、練習外の時間まで引きずってしまう。 でも、上手くプレーができたらそれがたまらなく嬉しいし、楽しい。 それを求めてまた練習する。

大学生にもなってまで部活をやってるイメージなんて高校の頃は無かった。まわりの友達は旅行とか大学生してるなって思う。 正直羨ましいなと思ってインスタをみてる自分もいる。 だけど、自分にとってのラクロスも負けてないと思う。ラクロス始めた時のワクワクした気持ちとか、遅いショットがゴーリーに簡単に止められた気持ちとか、リーグ戦の緊張感とか、皆でゴールを守る一体感とか、仲間のプレー、声に勇気付けられることとか、試合に勝った時の弾ける感じといった感覚はラクロス部に入らなければみんなに会わなければ味わえなかったもの。

四年生として残り少ない時間。 リーグ戦1部という素晴らしい舞台。 上手くない自分ができることは誰よりも泥臭く闘うこと。少しでも長くみんなとラクロスできるように残りのラクロス人生やったります。 最後にやっぱり一番長くお世話になった同期。しゅんや、のりた、ともや、とおる あらい、いのい、りきや、くろかわ、ひかる、なんば、まなみん、かなえ。 応援してくれる、ゆいぴー、あきちゃん、けんろく。 あと、きよ。 合宿で言えなかったけど、 感謝しかありません。ありがとう。

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