成蹊大学男子ラクロス部新4年の猪井です。
19チームへの想いについて書かせていただきたいです。
私の目標は『学生一デンジャーの狭いゴーリー』になることです。
この目標の実現に向けて、19チームでは後輩ゴーリーにわがままを言ってセーブ練に特化したメニューを日々組ませてもらっています。
私がなぜそこまでセーブにこだわるのか。
その理由は日本一になるチームには必ず圧倒的セーブ力を持ったゴーリーがいると考えたからです。
昨年、FINAL4を決めた18チームで活躍したアリーさん。
大舞台になればなるほど、
ピンチになればなるほど、
ビッグセーブを連発する、
そんな勝負強いゴーリーだったと思います。
成蹊史上最も勝負強かったアリーさんでも成し遂げられなかった日本一になるためには何が必要なのか。
やはり圧倒的なセーブ力だと思います。
アリーさんが止めていたその先までセーブできる力が必要だと感じています。
僅差で負け、
あのショットを自分が止めていれば、
あのゴール前を自分が止めていれば。
そんな思いはしたくありません。
まだ理想のレベルには届いていませんが、
やってきたこと、今やっていることを信じて成長し、
必ず個人目標そして日本一を達成します!