こんにちは、新3年塩田知也です。
今年のチーム目標である学生日本一は非常に難しいものだと考えています。 去年の先輩たちが達成したファイナル4、応援席から見ていて震え上がったのを今でも覚えています。
去年の四年生たちが人数が多く、部員数は全体で70人ほどいたが今年はまだ1年生はいませんが、40人ほどととても少ない状況になっています。 さらに主力としてファイナル4を経験した人もかなり減っています。
しかし、人数が少ない状況でもメリットはいろいろなところにあります。 チーム一丸となりやすかったり、一人一人のケアをしていけたり、一人がボールを触れる時間が多くなるなどです。
このように一見不利に感じるようなことでも視点を変えることで有利になる面もあります。 当然人数が多い方が選手層やスタッフ層は厚くなるし、ポジション競争も激しくなり、少ないよりもメリットは多いでしょう。
しかし成蹊の強みである人数が少ないということを生かして学生日本一を狙って行きたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。