日本一に賭ける四年間
- 松本拓馬
- 2018年3月23日
- 読了時間: 2分
こんにちは! 新2年の松本拓馬です。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

皆さん大学が決まり、憧れのキャンパスライフにワクワクしていたり、地方から進学の方は初めての一人暮らしにドキドキしている頃だと思います。
去年の私もみなさんと同じで自由で楽しい大学生活に胸踊らせ、「どんなサークルに入ろうかなー」とか「たくさんバイトしてたくさん遊ぼー」なんてことを考えていました。
もちろん部活動に入ろうなんてこれっぽっちも思ってませんでした。

そんな中、偶然声をかけられ行ったラクロス部の新歓。
そこで見せられたラクロスのプレー動画を見て僕は衝撃を受けました。
スピード感溢れるオフェンス、激しいボールの奪い合い。
ラクロスってこんなにカッコイイんだ。って
「俺らと一緒に本気で"日本一"目指さないか?」
主将に言われたこの言葉で私は入部を決意しました。

ラクロスはみんな大学から始めるスポーツです。
だからどんな人でも練習すればするだけ上手くなれるので今までのスポーツ経験は全く関係ありません。
ラクロス部の練習ではよく"日本一"の言葉があがります。
全プレーヤー、それを支える全マネージャーが当たり前のように"日本一"を目標に日々練習しています。
これって本当はスゴいことだと思います。
日本一を目指せる環境って他のスポーツを合わせてもなかなかないです。
でもラクロスなら大学からでも日本一になれるんです。

皆さんは学生最後の4年間を何に捧げますか?
皆さんは4年間を通してどんな仲間と出会い、どんな人間になっていたいですか?
本気で高い目標に向かって練習していれば苦しいことも壁に直面することもあります。
でも大丈夫です。
そんな時に支えてくれる本当の仲間を作ることができるからです。
毎日練習して、一緒にシャワーを浴びて、一緒にご飯を食べて、くだらない事で盛り上がったりする本当の家族みたいな同期、先輩が沢山います。

なんとなく授業を受けて、なんとなく遊んで大学4年間を過ごすって勿体ないと思います。
私達と一緒に毎日刺激のある日々を送りませんか?
成蹊男子ラクロス部は絶対に期待を裏切らない最高の部活です。 皆さんに会える日を楽しみに待っています。

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