史上最高の四年間
- 石田日奈
- 2018年3月14日
- 読了時間: 3分
こんにちは! 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。 新2年MGの石田日奈です。 きっと皆さんは今、充実したキャンパスライフを送るために、部活やサークル、どこに入るか考えている時期だと思います。 少しでもこのブログで成蹊大学男子ラクロス部が皆さんの心に残り、入部を考えていただけるように、私自身についても簡単に書かせていただきます。

まず、みんなが言っているように、私も大学に入ってまで体育会に入るとは思っていませんでした。
私は6年間私立の中高に通い、規則が厳しく、縛られた環境で学んできました。
「大学に入ったら自由になってやろう」 「たくさんバイトしてたくさん遊ぼう」と思っていました。

色々なサークルの新歓に足を運びましたが、興味のある分野や趣味もなくどこもピンと来なくて悩んでいました。
その中でも絞り出して、友達と入ろうとしていたサークルはどこも運動系で、 「どうせ入っても活動に行かないんだろうな」と思っていた矢先に、男子ラクロス部の先輩方に勧誘していただきました。
私は自分はマネージャーという柄でもないし、やろうと思ったことも一度もありませんでした。
ですが中高6年間どんなに楽しく過ごしてきても、 「何をやってきたの?」と聞かれて、何かに熱中したもの、答えられるものが何一つないことに気づきました。
そこで「人生で1番熱中できるものを作るにはこの4年間しかない!!」と思いました。
MGという柄でもないけれど、「日本一」を本気で目指す先輩方の熱意が「私も一緒に目指したい」と、入部への一歩を後押ししてくれました。

この部活のMGは私が本来想像していたMGと全然違います。
私たちには「勝因はこの私」というスローガンがあります。
それはMGが 「プレーヤーの活躍の影でサポートする存在」というよりも、 「先頭に立ってチームを引っ張っていく存在」というような意味があります。
私もこのような方針に惹かれ、成蹊大学男子ラクロス部のMGだからこそやろうと思えたのだと思います。

部活は週5回、朝に活動しています。
午後はバイトや友達と遊んだりなど、大学生らしいことがちゃんとできます!
部活に入りたてのときは、慣れない早起きや高校で所属していた文化部とギャップに着いていくのも精一杯でした!(笑)
ですが、入部して1年が経ち、この部活に入部して心からよかったと思っています!! この4年間でチームみんなで刺激を受けながら成長し、私の中でこの部活の存在がどんどん大きくなっていくのは間違いありません。 私たちと一緒に「日本一」を目指しながら最高の4年間を送りませんか?? 部員一同お待ちしております!!!

Comments