2018年度 主将 挨拶
- seikeilaxwebsite
- 2018年1月1日
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いつも成蹊大学ラクロス部を応援して頂いてありがとうございます。
今年度成蹊大学男子ラクロス部18チーム主将を務めることになります、ラクハールアリーです。
「楽しくラクロスをするチーム」 「一人一人が輝くチーム」
自分たちの学年はプレーヤー19人、マネージャー6人、トレーナー1人の計26人と近年で最も多い代です。
どんなチームになりたいかを話した時に、26通りのチームがあがりました。時間をかけ、擦り合わせていった結果、上記の2つのチームを目指すことを決めました。この2つのチームには、4年生全員の思いが詰まっているチームです。
楽しくラクロスをするというのは、ただ楽しみを求めることではなく、努力して得られた楽しさのことです。楽せず楽しむことがこの言葉の定義です。
一人一人が輝くということは、全員が役割を持ってチームのために行動しているということです。プレーの中でも、プレーの外でも全員が同じ目標に向かって貢献・努力している時に一人一人が輝いて見えると思います。

18チーム目標 「学生日本一」
多くの新4年生がリーグ戦で早慶に負けた悔しさを知っています。しかし早慶との差も感じることができました。他のどのチームよりも楽せず楽しんだチームが勝つし、この目標を達成できると思っています。

決意
去年、統制をやることに対して本当に自分がやっていいか不安だった時に、りゅうせいにこれは成長するチャンスだと言ってもらい、このままチームに大した貢献できないまま4年間終わりたくないという思いで、統制をやることに決めました。
しかし、去年のチームではゴーリーが弱いと言われ、練習試合で活躍することがあっても、いざリーグ戦になると心のどこかで敗因になりたくない、ゴーリーのせいで負けたと思われたくないというマイナスな気持ちがありました。ゴーリーは1番勝敗に直結するポジションだからこそ、自分がチームを勝たせるという気持ちが大事だと思っています。
主将として、チームを勝たせる、日本一のチームを作る。これが自分の役割だと思っています。

来年こそ、成蹊の歴史を変えます。
成蹊大学ラクロス部18チーム主将 ラクハール アリー

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