はじめまして！ 経済学部新4年の村田です。
唐突ながら『桃李不言下自成蹊』という言葉の意味はご存知ですか？
成蹊大学の名前の由来でもあるのですが、「桃や李（すもも）は、ものを言うわけではないが、美しい花を咲かせ、おいしい果実を実らせるため、自然と人が集まり、そこに蹊（こみち）ができる。」 桃や李は人徳のある人のたとえで、魅力的な人のまわりには、その人を慕って自然と人が集まってくるという意味です。
大学に入ってバイトやサークル、留学など様々な事に胸を躍らせていることでしょう。
大学は社会人になる前のモラトリアムの期間であり、一言で言えば『自由』です。
高校の頃と違って校則などに縛られることもないし、ましてや先生に怒られることなんてまずありません。
でもその反面、自分で考え行動する力が求められます。
大学では思いっきり遊んで楽しもう！と大学生活を謳歌するのもいい。でもそのとき自分の3年後の姿をちょっと想像してみて欲しい。4年になって自分の大学生活を振り返った時に『楽しかった！』だけの大学生活で本当に良いの？と。
話が逸れましたが、冒頭で触れた『桃李不言下自成蹊』とは私たち男子ラクロス部のチーム理念であり、日本一を目指す上で魅力的な人あろうという考えの下にあります。
大学は色んな経験して色んなことを学び、考え、成長する場であり、そんな環境がラクロス部にはあります。
ぜひ一度見学に来てみてください！
