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入学から入部まで


新4年の玉村颯太です。

ラクロスがどのようなものなのか、目指せるものは、やりがいなどは、他の人が書いていると思います。

なので、ここでは、入学からラクロス部に入るまでを書きます。

結構、どうでもいい話なので、ラクロス部が何をしてるのか、部員が何を考えているか知りたい方は、他の部員のを読んでください。

自分は大学に入るまでラクロスを知りませんでした。

高校までは、サッカーをやっていて、大学でサッカーを続けるか悩んでいました。

新しいことをやりたいけど、今まで、そのスポーツをやっていた人には敵わない。けど、スポーツやるなら、部活でやろうと決めていました。

成蹊で未経験でもやれる部活だと勧誘されたのは、ヨット、合気道でした。

当時は、真面目ぶるために眼鏡をかけていて、高校から上がった人が自分たちで決めた部活やサークルに顔を出してたときは1人だったので、勧誘されたのは、文系の部活やサークルでした。

陰キャラで眼鏡かけたぼっちには体育会系の人は勧誘してくれませんでした。なので、これから大学に入学される方は勧誘受けたかったら、陰キャラになるのはオススメ出来ません。

新歓期間の最後の方になり、やることも決まらないまま、ダラダラした大学生活を送るのかと考えていました。

高校上がりの人とどこかタダで飯を食えるところを探してたところ、ラクロス部に勧誘されました。

それまで勧誘されていなかったので、タダで飯食べれるラッキー程度にしか思っていませんでした。

そこで、PVを見て、興味が湧き、朝早くではありましたが、ラクロスを体験出来るよと言われました。

また、ラクロスは、多くの人が大学から始めるスポーツなんだということも知りました。

実際にやってみると、簡単そうにやっていたパス、キャッチが全く出来ませんでした。

出来ないことが少しずつ出来るようになるのが楽しくて、次の日も、その次の日も新入生の体験会に参加して、行くのが当たり前になっていました。

そして入部式の日になり、ラクロス部に入部しました。

大学では、色々な部活、サークルがあります。

勧誘を受けて、色々見て、自分にあったもの、やりたいことを探したほうがいいです。

もし、その中でラクロス部に勧誘された場合、少しでも興味を持ってくれたら、幸いです。

だらだらと内容のまとまっていない長文でしたが、最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。


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