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リーグ戦に対する思い


こんにちは、四年の堂本です

いよいよ明後日、自分たち四年にとって最後のリーグ戦が始まります。

最後のリーグ戦ということで緊張もありますが、あの緊張感のある舞台で早く試合をしたいのが正直な気持ちです。

自分がリーグ戦に初めて出たのは2年生の時。

緊張のあまりフィールドで何をしていたのか覚えてないとこもあります。笑

その年は5試合で1点も取ることができず、1部で戦うことの厳しさを痛感しました。

でもボックスやフィールドにいて、点が入った時、試合に勝ったときのチームの一体感を目の前にして、自分があの中心にいたらどんな気分なのか、想像しただけでもワクワクしました。そういった良い経験をさせてもらった意味でも当時の四年生には感謝しています。

3年になり、MFリーダーとして臨んだ二度目のリーグ戦。

正直名ばかりもいいところで、それらしい活躍をすることはできませんでした。

僅差の試合もある中で自分に悪い流れを変えられる力もなく、チームもそのまま入れ替え戦に回りました。

なんとか勝てたものの、6人しかいなかった一個上の代に何も残すことができず、不甲斐なさが残るリーグ戦でした。

そして自分たちの代。

2年の時から自分たちは「狭間の世代」と言われてきました。

サマー、ウィンター、あすなろでタイトルを取れず、また一個上、一個下の代にはユースもいて日本代表もいましたが、自分たちにはそういった人間はいません。

スター選手がいないからこそ、全員が同じ方向に向かわなきゃいけない中で一年間、後輩たちに色々言われながらもやってきました。

狭間の世代なんて言われて本当に悔しかったし、そこが今の自分たちの原動力にもなっていると思います。

今年は周囲を見返すことができる最後のチャンス。

結果もそうですが、自分たちがラクロスを楽しむ姿を見て応援されるチームを見せたいと思います。

初戦の相手は中央大学。

昨年、一昨年と2年連続で負けています。

特に昨年、7-9で負けたその2点は自分のファールによるものです。

倉さんたちの悔しい思いを晴らすためにも、今年のチームでfinal4に行くためにも、この試合必ず勝ちます!

応援よろしくお願いします!

懸ける


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