サマーに懸ける想い -金子大樹-
- seikeilaxwebsite
- 2021年8月8日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年8月14日
成蹊ラクロス部に入部してはや3ヶ月が経過した。
自分は果たして成長しているのか?他のプレイヤーと差をつけられているのか?
そんな自問自答をしながら日々練習に励んでいる。
1人で壁当てやショット練をしている時、たまにそのような疑問が浮かび上がって、不安に思う時がある。こんな実力でサマーに勝てるのか?
確かに自分には早稲田の選手や慶應の選手、他一部の選手ほどの実力はない、
だが、ラクロスはチームで戦うスポーツだ。
僕がどんなに他の選手に実力で劣っていようとも、成蹊ラクロス部全体のチーム力が他のチームよりも優っていればいいこと。
そしてその自信はあるし、それを向上させようと日々学年リーダーとしてチームをまとめてきた。
今年も新型コロナウイルスが長引き、ラクロス部の練習ができない期間が今でも続いている。
だが、そんな期間こそ自分の足りないところを見つめ直し、克服できるような貴重な時間になったと思う。
入部最初の頃はサマー優勝を目標として追いかけるほどラクロスに本気になれなかったが、この3ヶ月必死に練習してますますサマーに勝ちたい、優勝したいという気持ちが強くなっていった。
残り約3週間、コロナでチーム全体の練習はまだできないが今こそチームの踏ん張りどころ。
サマー優勝に向けての準備をしっかりチーム全体でしていこうと思う。

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