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受験体験記 -河原豪-

更新日:2022年9月1日


〇内部推薦

河原豪(2年/理工学部情報科学科/成蹊高校)





私は中学受験で成蹊に入学し中高を成蹊で過ごし成蹊大学に入学しました。


元々は大学受験をする予定で高三の夏すぎまでは受験勉強をしていました。



しかし受験が近づくにつれて現実逃避をするようになり、最終的に成蹊大学でも自分の学びたいことができると思い内部進学することにしました。




先ほど述べた通り中高時代も成蹊だったのでグランドで見かけることもあり認知はしておりました。


中学時代は陸上部に所属しており真面目に取り組んでおりました。

高校では小学校の頃にやっていたサッカーをまたやりたいと思いサッカー部に入部しました。



しかし、高校の部活となると今までやっていた人とは差がありすぎて、楽しもうと思い入部したもののうまくいかず1年生の12月頃に退部しました。


その後2年で陸上部に入部しましたが、3年に上がるタイミングでコロナウィルスが流行し最後まで部活はすることなく高校生活が終わりました。




私の高校時代は受験を諦め、部活は最後までやりきらず、辛いことから逃げてばかりでした。

そんな自分を最後の学生生活で変えたいと思いラクロス部に入部しました。




自分は友達などを作るのが得意ではなかったので同期に内推の人が数名いたので入部する時心強かったです。


また先輩にも内推の先輩がおり仲良くしています。

またそこからどんどん輪が広がりたくさん話せる人が増えたことがよかった点です。




忙しいですが、しっかり成績を取って卒業されている先輩方もいますし、私も今のところ問題なく進級できています。


ちなみに私はバイトもしています。


時間は自分でうまく作れば全然問題ないです。




今年から理工学部の制度が変わり学科制ではなくなりますが、今までは理工学部に3つの学科が存在しており、私は情報科学科で(現在はコンピュータ科学、データ数理に変更)先輩には1人も同じ学科の方はいませんでしたが、一年生の間は専攻関係なく理工学部生は同じ授業がいくつかあるので先輩に過去問をもらえますし同じ理工学部の仲間たちと一緒に協力して勉強できます。

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