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  • 執筆者の写真seikeilaxwebsite

最高の四年間を。


新入生の皆さんはじめまして。 男子ラクロス部トレーナーのリーダーを務めます檜山昂汰です。

私自身トレーナーとして活動を始めて2年目という未熟な立場であるため、みなさんの参考になるかは分かりませんが、

1.トレーナー就任の経緯 2.やりがい

の2点を私なりにお話しさせていただきます。

まずトレーナー就任の経緯について

私は元々プレイヤーとして入部し、最初の1年間は選手として活動していました。 しかし高校時のスポーツが原因で選手としての活動が不可能となり、チームを去るかマネージャーなどスタッフとして残るかの選択を強いられました。

このような状況になった時に初めて、”勝ちに貪欲でやる時はやる、勝つための努力は惜しまない” という頼もしい同期のプレイヤー達を、外の目線から見ることができ、自分にとってとても大切な存在であり、この人たちを支えることがやりたい、と考えるようになりました。

なのでもし、チームスポーツが好きでチームに貢献したいけれど怪我などが原因でできない、なんて人は選択肢の1つとして考えてみてください。

次にやりがいについて

就任当初はトレーナーとしての知識はほぼ0で、そんな自分がチームから信頼を得るためにはとにかく勉強をし知識の獲得に努めました。

知識がついてくるとチームのトレーニングメニューやアップ、ダウンの内容も決めたりと、チームに及ぼすトレーナーの影響の大きさを知り、徐々にトレーナーというポジションのやりがいを強く感じるようになりました。

今ではチームにとってなくてはならない存在になれていることを願いながら、日々チームのために動いています。

最後に、大学生は学生生活最後の好きなことができる時間だと思います。学生生活が終わった時にこうすればよかったなんて後悔を持たないように、是非ラクロス部を選択肢の1つに入れてやりたいこと選びをしてみてください。


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