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勝因はこの私


新入生の皆さん、 ご入学おめでとうございます!

こんにちは! 新4年マネージャーの鈴木夕稀です。

はじめに!声を大にして言いたいのが、大学生活って本当にあっという間です!!!

そして、人生でこんなにも時間を自由に使えるのもこの短い大学生活が最後です!

本当の本当に大切な4年間だと思います。

「日本一を目指してる」 きっと日本一なんて目指したことも見たこともない人がほとんどで、想像もつかないし、本気でそんなこと言ってるの?って思ってる人がほとんどだと思います。

でも、目指せちゃうんです!! 嘘じゃないんです! ラクロスは大学から始める人ばかり!練習すればするだけ上手くなります!成蹊のラクロス部OBには日本代表の選手がいます!

こんなに恵まれた環境で日本一という見たこともない世界が観れる可能性がある!!

ラクロスを始めない訳にはいかなくないですか!?

日本一を本気で目指すことで得られる経験、仲間、感動は、すごく大切な宝物になります! 入ったら絶対後悔させません!

それだけ素敵なスポーツだし、素敵な部活だと言い切れます!

マネージャーって難しいよね! プレイヤーを支えるのって大変じゃない? 私なら絶対無理。 俺は出来ないわ〜 どうせマネージャーでしょ?

よく言われます!言われるたびに私は笑って誤魔化すけど、心の中では全然わかってないなーって毎回思ってます笑 私は1年生の時から「プレイヤーのために頑張ろう!」っていう先輩マネージャーの言葉が大嫌いでした。笑 私はプレイヤーのためだと思ってマネージャーをしたことは一度もありません。 ラクロス部のマネージャーは、雑用係でもチームの影の努力者でも縁の下の力持ち的な存在でもなくて、プレイヤーよりも前に立って練習を仕切るし、チームが勝つために必要なことには手を抜きません。自分のやってることが日本一を左右する、そんな感覚が常にあって責任感とやりがいのある立場です!

「ラクロスにはAT、MF、FOer、DF、Gという5つのポジションがあるけれど、MGは6つめのポジションだと思っている」 どこかの大学のラクロス部のマネージャーさんがブログで書いていたのを読んだ時、すごく共感しました。

そのくらいチームに対して貢献力があり、なくてはならない存在です。

態度でかいことばかり言ってしまいましたが、嘘は1つもなくて、この部活で得た全ての経験が今の自分にプラスになっていると感じています。

冒頭で日本一のことに触れましたが、私は日本一を目指したくてこの部活を選んだ訳ではないです!

えっ?と思ったと思いますが読み進めて下さい。

私は、大学1年生の入学時から選択に迷った時に思い浮かべる言葉があります。

最後の学生生活、興味を持ったことは全部やる

これは私の大学4年間の指針でもあります。

新歓時、当時4年生だったマネージャーさんが「私が1年生に戻ってもまたこの部活に入る!」と表情を輝かせて伝えてくれたことを今でも覚えています。 すごく衝撃を受けました。高校時代何もしてこなかったこともあり、充実した毎日とそれが経験出来るこの部活、何よりもまた同じ生活をしたいと思わせる魅力は何なんだろうととても興味を惹かれました。

これが私がラクロス部に入った理由です。

入学前に興味を持ったボランティア団体との両立ができるか悩んだりもしましたが、興味を持ったことは全部やると決めてしまったので、どちらも最後までやり切ると決めました! 今でもどちらも続けてます。ラクロス部の練習は朝です。

だから、他のこととも両立しやすい!これもこの部活の魅力の1つだと思います。

部活に本気で向き合ううちに、日本一をイメージするようになり日本一の景色を見たいと思うようになりました。

このチームには、毎日行うルーティーンがあります。

部活内ではミステリーサークルと呼んでいますが、全員手を繋いで目を閉じて良いイメージをしてから練習に入ろう!というものです。

初めてミステリーサークルをした時は、チームが一体となっていることと全員が1つの目標を目指している空気感に他人ごとのように感動していましたが、今では毎日、日本一になった瞬間を想像しています。

このブログを呼んでくれた新入生、これも何かの縁だと思います! 本当に大切な4年間、私たちと一緒に本気で日本一を目指しませんか?

少しの勇気と、たくさんの希望を持って、ぜひ新歓部屋を訪ねてみてください! 部員一同お待ちしております(*^^*)


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