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  • 齊藤宏次朗

二浪でも大丈夫


新入生のみなさん、成蹊大学へのご入学おめでとうございます。

新2年の齊藤宏次朗です。

長い受験生活。本当にお疲れ様でした!

晴れて大学生になった皆さんは、大学生になって何をしようか、何をしたらいいのか、期待と不安でいっぱいだと思います。

自分も1年前はそうでした。

大学生になると朝のホームルームも担任もなくなり、授業のカリキュラムを組むのも出欠も自分で行わなくてはなりません。

ある意味"自由"ですがいきなり与えられても何をしていいのか分からず、右往左往していました。

さらに自分は二浪していたので尚更大学で馴染めるのか、自分のやりたいことを見つけ、努力できるのか、とても不安でした。

そんなとき、ふとインターネットで「成蹊」、「二浪」と調べたとき、出てきたのがこの成蹊大学男子ラクロス部の新歓ブログでした。

ブログを読んで、自分は二浪でも大学で運動部に入って、努力している、居場所があると知って安心しました。

そして自分は、新歓に参加し、ブログを書いた先輩から話を聞き、ラクロスの魅力、部活をする意義に惹かれ、入部を決めました。

確かに大学に入って部活をすることは苦労することもあります。同じように大学に入った友達となかなか予定が合わず遊べなかったり、金銭面で親の力を借りなくてはいけないこともあります。

それでも今、自分にとってラクロスをしている時間が大学生活の中で最も楽しい時間であると心から思えるのは、一緒に切磋琢磨しながらも、笑い合いふざけ合える同期と厳しいけれども指導してくれる先輩やOB。そうした温かい人との関係の中でラクロスをしているからだと思います。

自分から進んで行動しなければ何千人もいる大学でも孤独になれます。

ただし新歓時期は歩いてさえいれば声をかけられる貴重な時期です。

大学には様々な魅力ある部活、サークルがたくさんあります。

その一つに成蹊大学男子ラクロス部もありますのでぜひ、声をかけられたら足を運んでみてください。

ラクロスについての話、辛かった受験生活の話、浪人生なら予備校の話、高校の時の部活の話、大学での授業の選び方やバイトをなにをすればいいのかなどなど。何でも構いません!

一度しかない大学生活。充実した時間にしたいならいくらでもアドバイスします。

少しでもラクロスに興味が引かれたなら練習場にも足を運んでください!

皆さんと新歓部屋、練習場で会う日を楽しみにしています!


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