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4年になって感じれること

執筆者の写真: seikeilaxwebsiteseikeilaxwebsite

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。 成蹊大学ラクロス部副将の浅井です。 後輩達が、ラクロスの魅力についてしっかりと伝えてくれたので、最近思ってることを伝えたいと思います。

「あ、ラクロスやっぱり面白いな、やっててよかった。」

スポーツの面白さも、もちろんだけど。最近は周りの人間の魅力に惹かれます。

寒い中、手袋も付けずに必死にデータを取ってるMG。 まだまだ発展途上で、ラクロス以外で楽しそうな2年生。 ラクロス大好き、頼りになり過ぎ3年生。 最上級生になり、大切な仲間だと改めて感じた4年生。

こいつらがいなきゃ、ラクロスなんてできないし、試合にだって勝てない。大学に入って、本気でラクロスに取り組んでいる仲間がこんなにもいる事が、当たり前なんかじゃない。そう思っただけで、一人一人の魅力に惹かれてきます。

入部当初、当時のコーチに「なんで日本一になりたいのか」と尋ねられ「名誉が欲しいから」「なにかの日本一になったことがなくて、なってみたいから」と答えた気がする 今なら自信を持って言える「こいつらと、日本一になりたいから」名誉とかどうでもいい。特別深い意味はないが、ただ単純に。4年生は同感してくれるのかな??笑 あとは、下級生をどれだけ同じ気持ちにできるかが勝負だと思ってる。

まず、興味を持つ事からはじめてみてください。 興味は世界を変えてくれます。見えていなかった物がどんどん見えてくる。 そして、ラクロスの魅力に少しでも惹かれたとしたら、無限大のチャンスを、日本代表への挑戦権を、日本一への切符を得られたと思ってもいい ラクロスを好きになってくれる、上手くなりたいと思ってる、そんな皆さんを待っています。

 
 
 
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