入れ替え戦に向けて 〜4年DF野村康裕〜
- seikeilaxwebsite
- 2015年11月6日
- 読了時間: 2分

4年間本当にあっという間だったなって思います。実際、テスト期間以外まともに勉強もしてなかったし、ほぼラクロスの4年間でした。
思い返してみると、どちらかといえば辛いことのほうが多かったし、一体何度やめたいって思ったことかわかりません。
毎朝早起きしなきゃいけないし、そのために友達からの誘いを断らなきゃいけないし。同期はみんな上手くて2年のときからリーグ戦に出ていておれはそれを見ているだけだし、、、。
言い始めたらきりがないです。笑
みんなみたいに今までをこまかく振り返ろうとは思わないです。長くなるので。笑
ただ、これまで自分が頑張る糧となった先輩や同期、後輩の存在に感謝したいと思います。そういった存在があったからこそこれまで頑張ってこれたのだと思います。Bリーグで一緒に戦った先輩、6人という少ない人数で誰1人欠けずにやってきた同期、しょうもないことで笑ってくれる後輩。ありがとう。
さらに、感謝といえば、マネージャー。上の代がいなくて1つ下の2人には本当に苦労をかけたと思います。もちろんその下にも。自分勝手なプレーヤーが多くてマネージャーには迷惑ばかりかけました。4年としての力不足です。ごめん、、、。
みんなありがとう。
もちろん家族にも感謝しています。毎朝起こしてしまった両親や仕事で忙しい中でも応援に来てくれた姉に。
まずは入れ替え戦の勝利という形ですべての人に感謝を伝えることができたらと思います。
そのためにも残り6回の練習を1回1回大切にします。そのことを考えたときに高校のときの監督の言葉を思い出しました。
「一日一生」
次の日がもし入れ替え戦だとしたら?そう考えれば最高の準備ができるはず。やりきろう。全員で。
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