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成長が止まらない4年間


新3年の堀江裕太です。

ラクロスと言われても、どんなスポーツか分からない。 大学ではサークルで遊びたい。 体育会って厳しくて怖いイメージがある。

新入生の皆さんの中でこう感じてる人はいると思います。

しかし、私達部員の99%の人間はラクロスが何なのか知らない状態。ラクロス未経験。

でも、成蹊は日本一を目指せる位置にいる。 日本一を目指そうと切磋琢磨する仲間がいる。 日本代表にだってなれる。 いろんな可能性があるのがラクロスというスポーツです。

自分は高校までの12年間サッカーをやっていました。

だから、大学に入ったらサッカーサークルに入ろうと思ってました。でも、現役では大学に受からず浪人をして成蹊にきました。 浪人をしている間に、もう一度部活でサッカーをしたいと考えるようになり、入学当初はサッカー部に入ろうとしていました。

でも、ずっと同じ事をしていて満足出来るのだろうか?新しい事に挑戦するのもありではないか?と考えるようになり、気付いたらラクロス部の新歓につられていました。

それから、バイトもしてない、まだ友達もいない、どうせ家でごろごろしてるなら暇だしという気分で体験会や新歓試合に足を運ぶようになりました。

気付いたら皆んな友達になってるし、意外にも自分と同じ浪人生もいっぱいいるし、先輩たちはすごく優しいし、この部活楽しい!と思うようになりました。

そして何よりも、ラクロスはカレッジスポーツと言われてるように、皆んな最初は素人です。 だから、スタートラインは一緒! どうしたら上手くなるのか?

一緒に考え努力する。 メニューも自分達で考える。 学生主体だから、主将が日々の練習を仕切る。 練習試合も、遠征も自分達学生が決める。

何もかも自分達で考え行動する。

高校までやってきた部活とは違った魅力がそこにはあります。

きっかけなんてなんでも良い。 なんとなくで入っても良い。 絶対熱くなれる。 この環境は自分を変えてくれる。

皆んなが同じ目標に向かって努力する。

あなたも最後の学生生活を一緒に謳歌しませんか? 1人でも多くの仲間が来てくれる事を望んでます。


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