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19チームへの想い-松澤俊哉-

  • 執筆者の写真: seikeilaxwebsite
    seikeilaxwebsite
  • 2019年2月21日
  • 読了時間: 3分

はじめに普段より練習、応援へ来てくださるコーチ、OBのみなさま、いつも大変お世話になっております。

少人数ながら私たちが一部で戦えているのは皆様の支えがあってこそです。

ありがとうございます。

新年の挨拶に続きブログを書くのはもう二度目なのですが、19チームについて書かせてもらいます。

「学生日本一になる」

この目標は部員全員で意見を出し、満場一致で決まった目標でした。

昨シーズンfinal4に出場し、あの舞台で戦い、あの景色を見て、あの熱気に踏み入れてしまったら

誰もがあの舞台に再びたち、その先の景色を見たいと思ってしまうと思います。

18チームの先輩たちはそれほど偉大な場所に私たちを連れて行ってくれました。

そんな素晴らしく大好きだった先輩達が引退し、

自分は主将としてどうチームを引っ張っていくのか、

あんな悔しい思いを後輩、スタッフ、チームにさせないためにはどうするべきなのか常に考えてきました。

柄にもなくリーダーシップについての哲学本や自己啓発本、リーダー論についての本を読んだりもしました。笑

そんな中で私はみんなに「ビジョン」を持ってほしいなと思います。

大きなビジョンから個人単位のビジョンまで。

学生日本一をかけた舞台で自分たちが活躍している

観客を巻き込んでラクロス界を魅了している

自分がスタンシューを決める

奪ポゼをする

ビッグセーブを連発する

なんでもいいから、最高に楽しいビジョンを描いてほしい。

私の描く大きなビジョンの中ではチーム全員が最高にラクロスを楽しんで、みんな無双してるよ!

乘田と朋也だけじゃなくて、ひとき、たくまバンバン点取ってるよ!

徹、りょうや完封してるよ!

たかははSSDMかな、、阿部はボックスでヘッド編んでる。

そんなみんなの''楽しみ合う''ビジョンが共有できたとき、本当に''G.O.A.T.''な瞬間が訪れるはず。

現状、19チームは良くも悪くも仲がすごく良いと思うし、発展途上で可能性に満ち溢れてると思う。

でも、まだまだ甘い人が多いし、覚悟が足りてないと思う。

キックオフミーティングでみんなが学生日本一を目指すということを決めた、熱い気持ちを忘れないでほしい。

このままの甘い気持ちじゃ学生日本一は程遠い。

チームのみんなは聞き飽きたと思うけど、勝つために何ができるか、常に考えてほしい。

何気ないパスミスやGBミスキャッチミスだって、考えることで成長に繋がる。

全力で考えてほしい。

言語化してほしい。

帰って筋トレして、壁当てをして、動画を見て、次の日の練習で試すことを考える。

ビジョンを達成するために考えられることはたくさんあるね。

みんな変わるチャンスだよ!!

私は今みんなが変わることができれば、19チームなら必ず学生日本一を達成できると思っています。

ラクロス界でG.O.A.T.なチームになれると思っています。

''楽しみ合うG.O.A.T.な''チームになれます。

だから、今日この瞬間からみんなは覚悟してビジョンを持ってほしい!

そしていろんなビジョンを描いた上で、俺のビジョンに乗っかって来なさい!!

困難の先に史上最高の瞬間が待ってるよ!!

成蹊大学男子ラクロス部

2019年度 主将

松澤俊哉


 
 
 

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